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2017年09月14日

エイジングケア

夏の紫外線ダメージは、体の内側からケア

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暑かった夏が過ぎ、9月に入ると徐々に凌ぎやすくなりますね。しかし、夏の間に強い陽射しを受けた肌や頭皮にはダメージが残ったままです。そこで今回は、紫外線ダメージを受けた肌や頭皮のケアについて述べたいと思います。

 

シミや頭皮ダメージの原因、活性酸素を退治

紫外線ダメージを受けた肌や頭皮は、野菜や果物を摂ることで身体の内側からケアすることが効果的です。野菜や果物には、疲労(酸化)した組織を修復(還元)させる抗酸化作用があります。

この抗酸化作用を担うのが植物性化学物質、フィトケミカルと呼ばれるものです。赤いトマトに含まれるリコピン、緑色のブロッコリーに含まれるスルフォラファンなど、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

抗酸化作用について、具体的に説明しましょう。皮を剥いた後のリンゴやバナナ、摺り下ろした大根は、時間とともに黒く変化します。これは、それらに含まれるフィトケミカルのポリフェノールが空気中の酸素と結びついて黒くなるからです。これを、酸化といいます。

それではこのフィトケミカルを含む野菜や果物を食べた場合はどうなるのでしょう。フィトケミカルは体の中にある活性酸素と結びつき、体にとっては、活性酸素を除去される形になります。これを、「酸化」の反対で「還元」といいます。いわゆる抗酸化作用です。

活性酸素は、シミやシワをつくる原因となる物質で、紫外線やストレスなどにより体内で発生します。内臓や皮膚(頭皮も含む)、骨にダメージを与え、老化だけでなくガンや生活習慣病の原因にもなるため、諸悪の根源とも言える物質です。野菜や果物に含まれるフィトケミカルは、体内でこの活性酸素と結びつき、体から取り除いてくれるというわけです。

 

ガンの発症リスクも低減

1日当たり400~600gの野菜・果物類を摂取することにより、呼吸器・消化管がんの発症リスクが50%低減できるというデータもあります。これも、野菜・果物類に含まれるフィトケミカルなどの効用と言えます。

下の表で、野菜・果物に含まれるフィトケミカルを一部ご紹介します。抗酸化作用を発揮する野菜や果物には、色鮮やかなものが多いので、見た目の色を参考にするのも良いでしょう。

ブログ用 益郎社長コラム図

夏にダメージを受けた肌や頭皮は、多種多様な野菜や果物を摂ることで、身体の内側からケアしましょう。もちろん、当店のヘアドルーチェや深眠源を毎日飲むことでも、補って頂けます。

 


 

コラム筆者:元井益郎

薬学博士/薬剤師/NR・サプリメントアドバイザー/日本抗加齢医学会認定指導士。

東京薬科大学薬学部卒業。ジェーピーエス製薬株式会社入社・退社後、サンプライズ株式会社設立。東京大学や慶應義塾大学など、国内の著名な大学機関と抗加齢に関する共同研究を行い、研究結果をもとにサンプライズ製品の開発を行う。

趣味は山登りとマラソン。70歳になるが、自称年齢は52歳。2017年6月、デナリ(マッキンリー)に登頂成功。好きな言葉は、「過去は変えられないが、未来は変えられる」。

元井 益郎

薬学博士/社長

1分も走れないペンギン歩きから、世界7大陸最高峰を目指す70代に。

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