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2023年09月14日

ヘアケア

夏バテしてない?栄養バランスUPで美髪

先日のお盆休みに、夜景のきれいなスポットへ遊びに行きました。ドラマチックな美しさに感動したのですが、その光景の中にはオフィスビルと思われるものも。

ここではもう少し明かりが落ち着いていた方がいいのかもしれない…とも思った瞬間でした。

さて今回は、「髪の毛と栄養」についてお話しさせていただきます。

 

夏バテで栄養不足になってない?

今年の夏もとても暑く、まだまだ残暑も厳しい毎日ですね…。夏バテしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?食欲が落ちることで、髪に必要な栄養が十分にとれていないかもしれません。

しっかりと栄養がとれているか、このタイミングで食事を見直してみてはいかがでしょう?

 

髪の毛と栄養の関係

健康的な髪の毛を育むためには、体の健康と同様に、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を、バランスよくとることが基本です。

栄養は頭皮の血管まで運ばれ、それをもとに髪の毛は成長していきます。栄養バランスが偏ると、髪の毛の元気がなくなったり、抜けてしまったりすることにつながるといいます。

バランスよく栄養をとることが基本ですが、髪のために第一にとりたいものというと、タンパク質です。タンパク質は、筋肉や爪、皮膚など、体のほとんどの部分を構成する大切な成分です。髪の毛は約8割、そのほとんどがタンパク質でできています。

しかし体の中で髪の毛は、生命維持に直接は関係のない部分。そのためタンパク質が不足すると、他の部分へ優先的に送られてしまうといいます。特に不足しないように注意したい栄養素です。

それ以外には、タンパク質の吸収を高めたり、その構成を助けたりする、ビタミンやミネラル類も重要とされています。それぞれ詳しくご紹介します。

 

特に大切な栄養素とおすすめ食材

まずはメインのタンパク質です。動物性タンパク質(肉、魚、卵、乳製品など)と植物性タンパク質(大豆、ピーナッツなど)があり、同じ働きをします。

それぞれ違った利点として、動物性は吸収率の良さ、植物性は血中のコレステロールを下げる働きなどがあります。バランスよく食べるのがよいでしょう。

ビタミン類には色々と種類がありますが、まんべんなくとると相乗効果が期待できるでしょう。特に髪にいいとされているのが、タンパク質の代謝を助けて、髪の成長を促すビタミンB群で、玄米、豚肉の赤身、レバー、マグロなどに多く含まれています。

ビタミンCは、タンパク質の構成を促進するのに加え、後述する抗酸化作用もあります。レモン、オレンジ、いちごなどに多く含まれています。ビタミンEは血流を促進します。かぼちゃやほうれん草などの緑黄色野菜、ナッツ類などに多く含まれています。

ミネラルに関しては、亜鉛は特に重要で、不足すると髪の毛の成長のための細胞分裂がスムーズに進まないといいます。カキやハマグリなどの貝類、牛肉、レバー、チーズなどに多く含まれています。

髪の色をつくるメラニン色素の合成に欠かせない銅、鉄分も、髪質を守るために大切です。海藻類には、以上のような鉄や銅、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。

最後に抗酸化成分です。生活習慣病や老化などを促す活性酸素を抑える働きがあります。活性酸素は髪にもNGですので、積極的にとるようにしましょう。前述のビタミンCやEのほか、β-カロテン(ニンジンなどの緑黄色野菜)、リコピン(トマト)などがあります。

 

「まごわやさしい」の和食がおすすめ

バランスよく食べることが大切といっても、具体的にどのような食事をしたら…とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが和食です。魚や大豆、野菜中心の和食は、栄養のバランスをとりやすく、健康的な食事です。

目安にしていただきたいのが、「まごわやさしい」の食材です。「ま」は豆類、「ご」はごま、「わ」はわかめ(海藻類)、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけ(きのこ)、「い」はいも類。

健康的な食事の食材としてご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、髪にもとてもいいものです。

 

ファーストフードに注意

インスタントラーメンやハンバーガーなどのファーストフードは、すぐ食べられて美味しいのでとても便利ですよね。

たまにならいいのですが、ほとんど毎日のように続けると栄養が偏ってきてしまいます。炭水化物や脂質のとりすぎとなり肥満を招きますし、髪にとっても、主成分のタンパク質を作る成分や、髪質を良くするミネラルが欠如しがちに。頻度が多い場合には控えて、和食などで栄養バランスを整えましょう。

 

毎日の食事が要!

やはり髪の毛も体も、食べたものからつくられるため、毎日の食事が何よりの要だと思います。バランスよくしっかりと栄養をとり、まずは夏のダメージを回復しながら、内側から健やかな美しさを育んでいきましょう!

参考文献:『女子のための髪育レッスン』辰巳出版 浜中聡子 監修、『髪のスペシャリストが教える髪の大事典 』徳間書店 社団法人 日本毛髪構造機構研究会 監修

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美ルート・オンラインショップのスタッフです。

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